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私の髪の悩み。

それは子供を出産後、抜け毛により全体のボリュームが無くなったこと。髪を洗うたび、恐ろしいほど抜けていく髪の毛。産後2ヶ月頃から始まり、それから4ヶ月経っても排水溝は髪の毛でいっぱい。子供の頃から毛量は多く、自分が抜け毛で悩む日が来るとは思ってもみなかった。

多いものを減らすのは簡単だけれど、少ないものを補うのは大変だ。そして抜けた後、新たに生えてくる髪の毛は、まだまだ短くぱやぱやしている。前髪と後ろ髪の境目は非常にカッコ悪い状態。それから追い討ちをかけるように、産後白髪が増えてきた。

年齢のせいなのか、ホルモンのせいなのか、もしくはストレスか。ここに白髪あるだろうな、と思うところを探せばすぐ見つかる。しかし赤ちゃんを抱えて、なかなか美容室にも行けず、髪を染めることもできずにいる。

さらに一番のストレスはお風呂を上がった後。子供たちのお世話にかかりきりになり、自分の髪の毛にドライヤーをかける時間が無いこと。間違いなくそれが原因で、髪の毛は痛みまくっている。毛先はパサパサ、望んでいない方向にハネまくり。

仕方なくお風呂上がりには以前美容室で購入したオイルをつけて、ケアした気になっている。もっと自分に時間を使わなくてはと思う日々。

# by kamihukeru | 2021-10-14 22:34 | ヘアケア

私は30歳を超えてから、急に髪のパサツキが気になるようになりました。街を歩くロングヘアーの女性が、ツヤツヤ、サラサラの髪をしているのを見るたびに、「なんで私の髪ってあんなふうにならないんだろう…」とすごくショックを受けます。



美容院で相談してみると、やはりヘアオイルでの保湿は大切とのことでした。しかし、それだけではどうも私の髪は足りないようで、いろいろと試してみてたどり着いたケア方法を紹介しようと思います。



まず、トリートメントは、付けてから5分ほど時間を置くことで、髪にしっかりと馴染んで指通りが違うのを感じました。種類は人それぞれ合う合わないがあると思うので言及しませんが、私は実はサロンでも使われる5リットルサイズのトリートメントを、100均のハニーポットに入れて使っています(笑)。髪にもお財布にも優しく、使いやすいです。



髪をタオルドライした後は、ケラチン配合の髪の補修剤を髪に馴染ませます。私は、「レメディー リキッドケラチン」を愛用しています。それから、ヘアオイルを髪に馴染ませるのですが、量は多すぎるとベタつきますし、少なすぎると結局髪が乾燥して効果が無いので、適量であることが大事ですね。その後、ドライヤーで乾かすと、私は髪のパサツキがいくらか落ち着く感じがします。自分に合ったケア方法を見つけるのは大変ですね。何か少しでも参考になれば嬉しいです。
# by kamihukeru | 2021-09-14 22:33 | ヘアケア

35歳を迎えた頃から白髪が目立つようになってきました。

それまで3ヶ月に1回ほどしか美容院に通っていなかったのに、根元が気になり1ヶ月に1回カラーをしないと気が済まなくなっています。
カラーをしても2週間も経てば根元に白い部分が現れます。

仕事で髪を結ぶと余計にそれば目立って隠すのに必死です。
友達はそんなに白髪が無さそうなのに「なんで私だけ・・・」と思ってしまいます。

おまけに、くせ毛で梅雨時期と冬の年2回、縮毛矯正をかけています。

美容院に行くたびにそこそこするトリートメントをしているので、まだなんとかなっているのかもしれませんが、髪は昔より傷んできています。

どうしたら白髪が少しでも目立たなくできるか検索し、最近SNSでよく見かける「白髪ぼかしハイライト」を入れました。
やはりブリーチをしたので更に傷んだ気はします。

ただ、根元は別として全体的にはハイライトを入れた分、白髪が分からなくなりました。
あか抜けた印象にもなり、満足です。

そして、これより白髪が増えなようにノ・アルフレのシャンプーを購入しました。
効くかどうかは分かりませんが、できそうなことは何でもしてみようと思います。
あとは、ブリーチで髪を痛めてしまった分、自宅でもトリートメントをしっかりしてケアを頑張ります。
# by kamihukeru | 2021-08-27 14:39 | ヘアケア

見た目の衰えを感じることはありますか?その原因とは、何処でしょう。実は顔のたるみやシワだけではなく、女性にとっては、それよりも大事な要素として「髪」です。髪の若返りがアンチエイジングの要です。



「見た目年齢は髪で決まる!と言っても過言ではない!35歳前後から髪質が変わってしまうのです」

年齢を重ねることに頭皮の血行が悪くなってしまうことで、髪の劣化?という症状が出てきます。



髪の劣化とは?

頭皮がたるみ、うねりやくせ毛!

顔と同様、頭皮の毛穴も詰まるだけではなく、たるみやゆがみが生じてきます。すると、髪がうねり、そのまま生えてしまい、髪質が変わってしまいます。



抜け毛や切れ毛が増え始める。

年齢を重ねることによって、頭皮の血行が悪くなり、健康な毛根を維持することが困難となり、頭皮にまで栄養が行き届かなくなり、抜け毛や切れ毛が増えます。そうすると、新しい髪の生え変わりの周期も乱れるため薄毛を引き起こしてしまいます。



トップのボリュームが減少。

髪が細くなることで、ハリやコシがなくなります。どんなにボリュームを出そうとスタイリングしても、毛根から立ち上がらなくなるため、頭頂部がぺタンコになり、貧相な印象に見えやすくなります。



潤いがなくなり、パサパサ髪になる。

髪の水分量も年齢と共に減少しやすくなるのです。するとキューティクルがはがれやすくなるため、潤いがないパサパサ髪になります。



頭皮に刺激を与えて血行をよくすることで、髪が劣化しないようになります。指の腹で頭皮マッサージをするのもいいでしょう。そこで、手軽にできるのはブラッシングがオススメです。これは頭皮ケア効果には絶大な効果を生みます。



そこで、意外と知られていない「正しいブラッシング法」をご紹介します。



正しいブラッシング方法

髪の劣化を阻止する朝のスタイリング前・シャンプー前・ドライヤー前に行います。



1.毛先のからまりを取る

ロングヘアなど、いきなり根元からとかすと、切れ毛やダメージの原因になりかねません。そのため、まずは毛先のもつれを、やさしくほぐすことが大切になります。



2.頭皮をなでるようにブラッシング

髪の根元から襟足に向けて、ブラッシング。このとき、ブラシの先端が頭皮に触れていることがポイントです。頭皮をとかすことで、頭皮ケアにもなり、頭全体をケアするとダブル効果になります。
# by kamihukeru | 2021-08-14 22:33 | ヘアケア